【拡張アート】描いてみると、案外むかつかないw
皆さまお久しぶりでごじゃいます、MUEです。



ここしばらく多忙な日々を過ごしていましたので、ギャザに触れる機会もめっきり減っていました(横浜も行けないのでね)。そんな中DN巡回してたら拡張アートしたくなってきたので、時間を無理やり作って描きました。EDHのデッキももう少しで2割が拡張アートになりそうなので、気長に描いて行きたいです。しかし、フェッチ・ギルラン・デュアランは高価なので慎重に(レベル上げてから)描こうと思っているのですが、それまでに腕前が上達するかが心配です(゚Д゚)


さて、今回の拡張品は《むかつき/Ad Nausiam》。

 説明不要のアドカード・・・むかつきだけにwww
レガシーでANTに苦渋を舐めさせられたのは私だけではないはず。そんな嫌な思い出しかないカードですが、圧倒的に強いのでデッキのキーカードとなっております。これ引けるか引けないかで勝敗を分ける位。まぁそんな構築にするなって話ですが、土地単の宿命というかなんというかwww


 ラ イ フ は 大 切 に ね(^ω^)






描きあがってみての雑感。


 1. 拡張アートがご無沙汰過ぎて、かなり勘が鈍ってました。配色がゴミんくずでした。
 2. 右上の地面の色が濃くなってしまったのが微妙。もう少し明るめの色でした。
  てか全体的に黒い・・・
 3. 全体的に細かい箇所の色遣いがまだまだです。塗り直しワンチャンw




以前も言った気もするけど、こういった技術の鍛練的な作業は日頃の場数がものを言う気がします。一回一回のスパンが長いと感覚が鈍って、戻るまで話になりません。ですので、定期的に拡張アートしていくことが上達への第一歩なんですね。


とか言ったけど、日常はそう甘くないのが厳しいところw

またしばらく仕事が忙しいので、来月中旬まではおやすみですな。でもまぁ描き溜めもあるんで、ちょこちょこ載せていきます。




【拡張アートの先輩方へ質問】

1. マスキングを剥がす際に境界部分の絵の具が引っ張られてしまい、境界部分がズタズタになります。  皆さんはこんな経験はありますでしょうか?もし対処法がありましたらご教授頂きたい。  現状はアートナイフで境界部分を切ってから剥がしてますが、どうも危険で・・・
 (個人的には塗る際にマスキング部分を一緒に塗ってしまってるのが原因だと思っています。しっかり分けて塗れば良い気がしますが・・・)

2. 白や黒単色で用いた場合に筆の軌跡が残り、重ね塗りした際に浮き上がって非常にみすぼらしい感じに仕上がります。(特に白単色で重ね塗りの下地を塗った場合が顕著に出てきます)これは筆の所為なのか、水との配合具合なのか、色を足すべきなのか、そもそもそういうものなのか。皆さんは経験ありますでしょうか?



【その他雑記】
 
 米国には他に拡張系プレイヤーがいないので非常に寂しいです。以前は師匠であるノンk・・・kenon氏がいたので拡張談義も出来てモチベも維持できたのですが、一人でやっていくには大変です。首都圏では拡張系プレイヤーの人口もそれなりに存在し、オフ会まで開かれる程らしいので羨ましい限りです。正直、遠征してオフ会参加したいほどです!先輩方の技術を盗みに行きたい。


拡張アートプレイヤーの青星さんがMTGを引退するという記事を見て、青星さんの作品が見れなくなるのは悲しいなと思ってたら拡張アートは続行するとのことで一安心。青星さんは色遣いとフルアート構成、タッチが素晴らしいので今後も参考に(ハイレベル過ぎて参考にできないが)させてもらいます。








でわでわノシ

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